みかん 皮
ビタミンCが多く含まれている冬の果物「みかん」ですが、
実はみかんの皮の方にその栄養素が集中して含まれているのをご存知でしたか?
ビタミンCは実の3倍含まれていて、血管中のコレステロールを取り除くと言われているテレビン油も含まれているのです。
白い綿状の甘皮の部分には血管壁を丈夫にすると言われているビタミンPが多く含まれています。
ですので、みかんは本当は皮の部分も食べた方が多くの栄養を摂取できるという事になります。
ただ、生で食べるのはちょっと難しいので、工夫が必要でしょう。
例えば、干して陳皮にするという方法があります。
干してしまうとビタミンが半分程になってしまいますが、それでも十分でしょう。
陳皮は漢方薬にも使われるくらいなので、効果が期待できます。
陳皮は、ミキサーやすり鉢等で粉末状にしてお料理の香り付けにしたり、七味に混ぜたりするのも良いかと思います。
また、みかん風呂にして入ったりしても効果があるようです。
そう考えると冬の間に食べるみかんの皮を今まで捨てていたなんて、何てもったいない事なんでしょう。
冬の間、風邪をひかずに健康体でいるために手軽に利用できる栄養源です。